婚約相手が既婚者であった場合の慰謝料請求

婚約破棄、または公正証書について。
22歳から現在28歳まで6年間交際していた
10歳年上の交際相手が20年間既婚者
だったことが判明しました。
一年前の27歳の時にプロポーズを承諾し
その半年後本人の口から既婚者であること、妻、子供とは別居中であり今は実家住まいである事、子供は18歳、20歳であることを伝えられました。
現在離婚に向け進めており、
相手側は私との結婚に前向きに行動は
しておりますが、私の気持ちとしては
婚約破棄の慰謝料請求を検討しております。
ですが、6年間の期間もあり、周りの友人
私の職場関係にも報告は済んでおり、
離婚に向け進んでいるの事も兼ねて
修復の余地があるのであれば今後の
態度を見て検討しようとも考えております。
婚約破棄の流れと慰謝料の相場、
もしくはそのまま関係を続けていく上で
これから先さらに信頼がなくなった場合に
慰謝料を請求できる公正証書等の
相談が出来ればと思います。

大変お困りだと思いますのでお答えします。
相手方もいる話なので一概にはいえませんが、本来的には100万円から300万円以内の慰謝料を毅然と主張すべきでしょう。内容も内容なので貞操権侵害もありえるでしょう。
ただ復縁ということであればそのあたりは難しい可能性もありますね。あくまでもご参考までに。

お返事ありがとうございます。
婚約破棄の場合であればお返事内容で
主張し今後検討させて頂きたいと思います。
復縁を考えている場合
婚姻に伴う合意契約公正証書に
慰謝料請求の記入をしても効果がない場合可能性もあるのでしょうか?

内容にもよりますが、相手方それに応じてもらえるかという問題はあるでしょう。