持続化給付金の不正について

持続化給付金の不正受給について質問させていただきたいです。
複雑な内容のため、言語化が難しく理解に困るかもしれませんが、宜しくお願いいたします。
私は約5年前の2020年に持続化給付金を受給いたしました。
大前提として、不正受給をしたつもりはありません。
しかし、自分が対象か対象ではないか、曖昧なまま勢いに任せ、公式ホームページに記載のある必要書類のみを確認し申請をいたしました。
その結果、受給をすることができたので「対象だった」という判断をしました。
対象になるのか不安だった理由をお話しいたします。私は2019年に開業をし、その後数ヶ月後会社員として就職をしました。この際、行っていた事業の業務委託契約期間はまだ残っており、会社員を本職とし、副業として落ち着いたら稼働をしていこうという意思はありました。しかし、会社員としての仕事が忙しく、1年間ほど稼動することができず、そのタイミングでコロナが来ました。
また、会社員になって少ししたタイミングで自宅に個人事業主に対しての書類が届くからという理由や、銀行の融資の連絡が来るという物凄く曖昧な理由で廃業届を出してしまいました。
開業届や廃業届にあまり法的な意味を感じず、とりあえず出しておくか。という曖昧な理由で提出をしてしまいました。
そして、1年間ほど副業としての稼動ができないままコロナが到来し今回の持続化給付金の存在を知り、「対象になるかも」という思いで申請をしました。
その後受給をしてから、コロナが少し落ち着いたタイミングで副業としての事業を再開し、現在でも個人事業主として継続し、確定申告も2019年の開業時から毎年しております。
正当か不正かというよりも、対象になるかもという考えで申請をしましたが、その後逮捕者が続出していることから不安になり、給付金コールセンターへ「私の受給が不正だと判断されるのであれば返還をしたい」と電話をしました。そして言われた言葉が、正当か不正かは自分で判断をしてください。自身の申請に対して説明できるなら良いと思います。というニュアンスの言葉を言われました。
その後、自身の判断だけでは不安なので個人事業主として業務委託をしていた経営者の方、給付金関係に詳しい方、弁護士にも無料相談をしました。皆様一貫して、問題ない。不正じゃない。という回答をいただきました。
しかし、心配性な性格からまだ不安な気持ちで一杯です。
大前提として、確定申告書の偽造も改竄もしておりませんし、売上に関しても偽っておりません。
売上表に関しては、2019年は売上があるのでそのまま正確な数字を記入し、2020年の売上は0円で申請をしました。
①今後私の受給が不正だと判断されてしまう可能性はあるのでしょうか。
②また、不正だと判断された場合どうなってしまうのでしょうか。

非常にわかりずらい文章で申し訳ございません。
以上2点、ご回答のほど宜しくお願いいたします。

①今後私の受給が不正だと判断されてしまう可能性はあるのでしょうか。
→申し訳ありませんが、この場では一般的な回答しかできませんので、ご相談内容のような個別的な質問をいただいても不正と判断されるか否かについてはお答えするのが困難です。お答えできるところとしては、相談もされて「問題ない。不正ではない。」という回答であったのでしたら、一見しては不正受給ではないかったとは思われます。

②また、不正だと判断された場合どうなってしまうのでしょうか。
→基本的には返還請求がされます。

倉田先生
ご回答いただきありがとうございます。
②について、返還とは別に逮捕や起訴の可能性はこの場合あり得るのでしょうか?

②について、返還とは別に逮捕や起訴の可能性はこの場合あり得るのでしょうか?
→不正受給であれば、逮捕や起訴などの可能性はあります。
申し訳ありませんが前の回答の通りご自身の個別のケースが不正受給であるかは判断できないところです。