退去時の身に覚えのない高額な修繕費用について

10月末に退去した物件へ請求された費用について質問です。
ペットを飼っていましたが、立会い時に「においもないし、壁も綺麗にされてますね。このままで大丈夫です。」と言われ、なにも請求されずに立会いしましたという書類にサインをしました。
ちなみに立会いの予約時間にオーナーが来ず、何度も連絡してやっと1時間後くらいに忘れていました、今から向かいますと連絡がきてオーナーが立ち会ってくれました。
その後12月末ごろにオーナーから電話があり、その時私は出れなかったのですが、代わりに保証人の祖母に電話がいき、立会いの時には気にならなかったが、獣臭がするとのことで全面クロスもフローリングも張り替えたため、費用を請求すると言われました。
ちなみにいくらかきくと、まだ請求書があがってないのでわからないとの返事だったみたいで、その後は私に請求もなにも来なかった為放置していました。
私も今まで忘れていたのですが、
退去から4ヶ月は経った今日、請求書が届き、請求額が50万円でした。
また、ペットを飼っていたのですが、獣臭がするからフローリングを替えたといわれたリビングでは飼っておらず別室で飼っていましたし、リビングはカーペットもひいていて、その下に防寒対策のためアルミもひいておりました。
まず獣臭がしたとしたら立会いの時に指摘できたのでは?と思っています。
傷とかではないため、写真で証拠があるわけもなく、請求された額も理由も不満があります。
退去からかなり日数が経っているのですがこれは払わなければいけないのでしょうか?
ちなみに、オーナーは退去してから2日後くらいに電話で追加で修繕費がかかることを伝え、その上で私から修繕費がいくらかかるかときかれたがまだ見積もりがあがっていない旨を伝えたと言い張っているのですが、
その時に電話した内容は、残っている水道代、家賃の賃料を伺っただけで、修繕費がかかることはまさに寝耳に水状態で、私が知ったのは12月末に祖母からきいたのが初めてでした。
請求額が届いたのは2月になってからです。

契約書の原状回復に関する条項を見直す、立会時の会話、請求書の
費用が過分ではないか、と金額を精査する。
地元弁護士に相談する。
合理的な金額を考えて、代案を提示する。