私名義のサロンの鍵を勝手に交換されました。営業妨害になりますか？？

Question

家計から初期費用150万程度を出してレンタルサロンを開業しました。私名義で賃貸で借りて、主人が連帯保証人です。古い物件だったので好きにしていいと言われリフォームして、すごい利益ではありませんが初期費用も回収でき、うまくいっていました。予約やお客様とのやりとりなど全て私がやっています。主人は確定申告のみしか関わっていません。
離婚の話が持ち上がり主人が自分のレンタルサロンだと言い出して賃貸名義も自分なので勝手に触ることは許さないと言い出し勝手に鍵を変えてしまいました。そもそも賃貸物件の鍵を勝手に変える行為が如何なものかと思うのですが、翌日以降の予約も入っているのでとりあえずもう一度私が鍵を変えるしかないのかなと思っています。
鍵交換費用請求や営業妨害で法的に何かできるのでしょうか？？鍵を交換できなかったらレンタルサロンご利用のお客様が呼んでるお客様にもご迷惑が及ぶので完全に営業妨害ではないかと思っています。

Answer 1

あなた名義で借りてますね。
事業主はあなたですね。
確定申告は、あなたの名前で、出してますか。
あなたが借主であり、賃借権者なら、カギを変えることは、
賃借権の妨害であり営業妨害であり、、器物毀棄罪や住居
侵入にもあたりますね。
不法行為にあたるので、損害の請求ができます。

借りている名義は私で事業も全て私がやっていますが確定申告だけは主人で申告しています。離婚の話が持ち上がったので今年からは私が事業主で確定申告しようとレンタル料などの振込口座を私名義の口座に変更したところですがまだ私の名前で開業届は出していません。鍵を変えられたのは昨日です。
このような場合でも賃借権妨害、営業妨害、住居侵入、不法行為にあたりますか？？

ご自身の名義で借りていて，営業の実体もあると言うことであれば，鍵を勝手に交換する行為は業務妨害として損害賠償請求の対象になり得ます。またさらなる営業妨害を防止するために，警察に相談に行ったり，仮処分を申し立てることなども検討されます。
まずは，これらの動きをすぐに取れるように，業務妨害の証拠を保存しておくこと，サロンの営業に関する証拠を保存しておくことが第一です。
その上で業務妨害自体についてもそうですが，離婚についても相当程度揉めることが予想されるため，離婚に関する証拠もそろえた上で，早期に弁護士に依頼された方がよいのではないかと思います。

ありがとうございます！明日の朝鍵屋さんが鍵交換してくださることになったので何とか営業には間に合いそうです。サロンの鍵を交換したなど全てメールで知らせてきてるので証拠になりそうです！こういう事をする人なので離婚は相当揉めると覚悟していますので早めに弁護士さんに相談しようと思います。本当にありがとうございます！