婚約破棄に関する訴状の作成と慰謝料

訴状の作成について、セカンドオピニオンをお願いします。婚約破棄の慰謝料は、ケースによって額が変わってくると思います。ですので、私としたら、「こんなことをされました」と事をあるだけ訴状に書き、それに見合う金額を請求したいのですが。いま依頼している先生は、訴状はなるべく簡潔に書き、あとのことは後述していけば良いとおっしゃり、本当に簡単なものになっています。相手に二回も破棄され、会社にも親戚にも伝えてあり、同僚にも噂となり、婚姻届もできあがり、指輪の購入、式場の下見予約、(私は男性ですが、相手女性が)妊娠しているのに、「父親が反対するから」と破棄されて、慰謝料100万円ほどのものでしょうか?訴状と慰謝料の2点についてご意見を伺いたいです。

詳しい事情が分からないなかでの感想めいたものとしてですが,婚約破棄で100万円というのはそれほど違和感ないです。請求としては,もっと高額でもよいと思いますが。
訴状は簡潔に,後は準備書面で補充というのも通常です。もちろん,訴状に詳細に書いてもいいのですが,そこはケースバイケースでメリットデメリットを個別に判断して行うことになります。

馬場先生、よく状況をお伝えしてない中にも関わらず、的確なアドバイスをありがとうございました。とてもよく理解でき、助かりました。