原告の明らかな作り話により、裁判を使って、1000万円 請求されている。 詐欺罪で訴えたい。
いま 男女問題、裁判中です。 そろそろ、尋問です。 こちらは被告。 裁判官より、原告に勝ち目がないので、話し合いで解決をすすめられ、断りました。原告の嘘が、偶然にみつかった証拠により、明らかになってきたところです。作り話により1000万円 請求されています。こちらは、それに対し、慰謝料の反訴をしています。 原告が都合のいい話を作り、裁判にて、お金をとろうという計画だったのだと思いますが、こちらが、偶然に証拠をもっていた為に、原告の嘘 が明らかになりました。 この状況で、原告に対し、詐欺罪 で 追及できないか、アドバイスお願いいたします。
詐欺罪の成立要件は、欺罔行為、錯誤、処分行為、騙取
という流れが必要なので、お近くの弁護士に、事実に照
らして、成立の可否を見てもらうといいでしょう。
詐欺罪での訴追というのは現実的には難しいように思います(警察が動いてくれないという意味で。)。慰謝料の反訴をされているということですが,そのように民事で決着をつけることになるかと思います。
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
直接お金をだまし取られた(取られそうになった)という事案と異なり、裁判所を介在させているため、詐欺罪での訴追は極めて難しいでしょう。
訴権の濫用であるなどの主張により、民事上の賠償責任を問うのが現実的な選択肢となるかと思います。