業務上横領および窃盗、、
2017年12月まで勤めていた会社を退職した後に、在職中に業務上横領(保管してあったギターを数本転売してしまったので窃盗も含まれるかと思います)をしていたことがばれてしまいました。
転売で得た金額は約200万でした。
その後、しばらくなにもなかったのですが、2019年7月に会社から呼び出され、会長・社長・顧問弁護士の調査を受けました。
そこで言われたのは「転売したギターのすべてを買い戻すこと」でした。
(ただし、ギターの所有者は会社ではなく、個人のもので、会社はあくまで保管していた)
それが絶対条件となり、お金での解決ではないとまで言われました。
その後、10月に再度会社に呼び出され、そのときは自分に加え妻と両親も同席を強いられました。
その席には会長・社長の2名がおり「2019年年末までを期限とし、それまでに捜し出し買い戻しが出来なければ警察へ被害届けを提出し捜索にあたる」と言われました。
そして年が明けましたが、転売したギターは見つからず、手がかりすらありません。
1月に入り現状の進捗報告と、お詫び、そして今後のことでのお話しをさせてほしいと思い時間をいただけないかと連絡をしたのですが、かれこれ2週間ほどなにも連絡が返ってこない状況です。
じつは弁護士へ相談を投げたところ自首を薦められ、いまさらですがそのことを会社と話したいと思っています。
状況が見えないなかではあるのですが、
・自首は得策でしょうか
・仮にすでに警察へ話しがいっている場合、こちらへなんらかの連絡がくるものでしょうか
・こういったケースの場合、警察が被害届けを受理したらギター捜索への協力はしてもらえるものでしょうか
以上、ご意見を頂戴できますと幸いです。
会社に話してからでいいでしょう。
被害届が出れば、連絡はきますが、すぐに来るというもの
でもありません。
警察は、転売先について捜査するでしょうから、ある程度
は、判明するでしょう。
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
会社からの回答を待ってからで良いかと思いますが、金銭賠償を受け入れないならば、自首をしておいてから、警察の協力を得つつ被害物品を探すという選択もあるかと思います。
被害届が出たら、こちらの話を聞かせて欲しいと任意に出頭を求める連絡があるでしょう。
もし自首前に出頭を求められたら、その際の状況を踏まえ、対応を弁護士に相談すると良いかと思います。
ご回答いただき有難うございました。
まずは、会社の意向を聞き、そこからしかるべき動きをとり償いへ向かいたいと思います。