弁護士の受任後について
現在、自己破産の申し立て前で積み立て中です。間もなく申し立てに入る段階なのですが、受任して頂いた弁護士の先生が、何の予告等もなく、実は事務所を退職されていました。
後任の先生が引き継いでいるとのことですが、私はまだ直接御会いしたことがなく、このまま進めて行くことに少々不安を感じております。
法人では、こうした弁護士の交代などはよくあることなのでしょうか?
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
弁護士法人に依頼をし、法人が受任しているケースでは、担当弁護士が変わることはありますね。
ただ、ご指摘のとおり、皆さまは法人というより、担当弁護士に任せたというお気持ちが強いでしょうから、何らかの引き継ぎの挨拶があったほうが安心しますよね。
若井先生、ご返答ありがとうございました。
こちらとしては一大事なのでそう思いますが、法人サイドから見たら日常的?なことなのかも知れませんね。
あまり考え過ぎず、前を見て行きたいと思います。
基本的には弁護士が責任をもって仕事を進めていくべきですので担当がかわってもあったことがないというのもどうかとは思います。一応誰が事件を引き継いだのか弁護士名は確認された方がよいのではないでしょうか。