歯科医師会に確認書(念書)を求められた

歯科医院でうけた治療が歯科衛生士によるものであったので、歯科医師会を通して話し合いを持ったが虚偽ばかりで満足な回答は得られなかった。歯科医院が全額返金という事で終了させることにした。

歯科医の回答に明らかに事実に反する私の名誉を毀損する内容があった。この内容については、すべて録音が残っており当院の虚偽は証明できるので発言の撤回と謝罪を求めて終わりにしたいとした。

ところが、提出された書類には、不快感を与える内容であったことを考慮して撤回となっており、事実と反する内容であるから撤回とはなっていなかった。
さらには確認書として、歯科医院宛に解決金として了承し、今後一切、苦情等の意義は申し立てないという内容について、直筆の住所、署名捺印ありの書類提出を歯科医師会から求められた。
私は歯科医師会からそのような書類の提出について聞いた覚えはなく(口頭で言われて聞き逃した可能性もある)なぜこちら側だけ直筆で住所、署名捺印入りの書類を歯科医院に対して提出しなければならないのか理解できない。

歯科医の文書に日付と医院名、署名はあるが直筆ではなく(こちらが要求するまで回答文書に日付や署名等は一切なかった)住所や印もない。
歯科医師会はあくまでも第三者的な立場と言っていたが、歯科医院側に直筆や住所の記載、捺印は求めずに、こちら側だけに直筆の住所、署名、捺印がある確認書の提出を求めてくることに対して大きな疑問を持っている。

フェアではないと感じるので、歯科医師会を通じて歯科医にもう一度「事実と異なる内容であるから撤回」という内容を要求し、それに直筆の署名捺印を求めたいと考えているが、歯科医師会に書類を受けとる前に電話でこれで終了ですと言われている。この要求が法的に問題がなく、正しい主張であるのかを知りたい。
この要求が法的に問題がなく正しいものならば書類の提出は拒否したいと思っている。提出を拒否する事は法的に問題がないのかを知りたい。
また、歯科医院の口コミサイトに、これらの経緯(証拠がある事実のみ)を投稿することを考えているが、口コミサイトの投稿が歯科医院に対して「一切苦情等の意義は申し立てない」に該当せず、問題ない行為なのかを知りたい。

以上、長くなりましたがよろしくお願いします。

あなたのほうが正しいでしょう。
署名以前に内容に関して事実と違うようですからね。
また、署名は直筆でなくてもいいのですが、直筆を
求めることは問題はありませんね。

苦情等については、投稿の内容が、苦情と取られる
内容であれば、引っ掛かるでしょう。