持続化給付金の問題について

2020年9月頃に当時繋がっていた指南役が代行で作った確定申告を提出してきて。との事で税務署に行き、確定申告書を出しました。その後住民税が上がり、自身は会社員ですので特別微収にて納めました。指南役とは連絡が取れなくなり、持続化給付金の申請は自分でした覚えはないのですが指南役がしたのではないか。と、三年前の事で記憶が曖昧です。口座を全て確かめましたが持続化給付金からの振り込みはありませんでした。つい最近、非通知から「持続化給付金を受け取りましたね。このままでは逮捕されます。こちらの情報ではマイナンバー、免許証、口座など全ての情報を把握しています。持続化給付金詐欺は多くの人が引っかかり、あなたも被害者ですが加害者でもあります。すぐに警察に行ってください」等と言われました。この電話を機に、やっと自分がした事に気づき虚偽の確定申告を出した税務署に行って相談した所「放置でよいです。」との事で弁護士の方にも相談しに行きました。「税金関係に関しては過大申告との事で罰則はない。持続化給付金の申請をしていなければ詐欺の着手にはならず詐欺の未遂罪にもならない。ただ、申請していたとするなら未遂罪にはなる。事情聴取の可能性はあるかもしれない。気にせず過ごしてください。」と言われました。それでも気持ちがスッキリしないので最近、持続化給付金の相談窓口に電話をして非通知から電話がかかってきた内容と自分では申請した覚えはないけど申請されてしまっているのか確かめたい。と言うと「口座に持続化給付金からの振り込みもなければ、自分でも申請した覚えもないなら大丈夫です。非通知という事自体怪しいです。また何かあれば連絡ください。」と言われました。持続化給付金の申請をされてしまっているのなら自首を考えてましたが、確かめようがありませんでした。また警察にも非通知からの電話の内容を相談しました。「あなたを不安に陥れて後から金銭を要求してくると思います。詐欺関連の電話だと思うので気をつけてください」と言われました。

私はこのまま何もせず普通に過ごしていてもいいのでしょうか?

弁護士や警察にも相談しており、3年間何もあっていないので、これ以上は何もしなくて大丈夫でしょう。
ただ、非通知で電話をしてきた相手は、相談者様をだまそうとしている可能性が高いと思います。
今後、別の詐欺に引っかけようとしてくるかもしれないので、注意をしておく必要はあると思います。

佐野先生ありがとうございます。
不安が解消されました。