税務調査官に嘘をつかれた場合の対処
2019/11/15
税務調査官により、税務調査を行われました。
税務調査官に言われた内容
①会議費、接待交際費において、自分の分は計上出来ないので、全部削ってください。
他の方もそうしてますし、当たり前です。
と言われ、過去数年分の確定申告全て交際費を削られました。
※その後税理士に確認したところ、そんなことはありえないと言われました。
申告のミスはどちらにしろあり、追徴課税自体は認めます。
ただ経費の件について、騙された様な気持ちになり、詐欺紛いではないかと思い確認になります。
経費自分の分は無しの場合 大凡160万を超える追徴課税
経費自分の分はそのままの場合 大凡70万程
と大きく変わるので、税務調査官に訴える事は可能でしょうか？
一般的な話ですが、
税理士が立ち会っていないようですね。
業務上必要な費用なら認られるでしょう。
本人の参加の有無にかかわらず。
業務と関連性がないなら、はじかれますね。
異議申し立てについては、税理士と協議して、
過去の事例を調べてもらってから、弁護士に
相談するといいでしょう。
必要有無に関わらず、
（1枚目の領収書をみて
全額つけてますよね？
会議費等は自分の分は入れれないので、
削ってください。）
と言われ、
（え？調べてそんなこと書いてなかったし、他の人もそうしてますけど）
と言ったら
（では、その人達紹介していただけますか？全員それダメなので）
と言われました。
まず、税務調査のやり方と嘘と周りを巻き込む脅しのようなやり方は普通なのでしょうか、、、
どの組織でもいろいろな人がいますから、普通とは
言えませんが、異常とも言えません。