救急隊の判断について
パートナーが息苦しさと片足の痺れを訴えたため救急車を要請しました。隊員に高血圧(普段170くらい)と薬は飲んでいないことを伝えました。隊員の手を借り救急車に乗ったとき、血圧130、血中酸素濃度100で呼吸は荒くなかったですが、過呼吸と判断されました。30分ほど車内で深呼吸をし、血圧はほぼ変わらず、血中酸素濃度が100〜99とそんなに改善されたようには思えない状態でしたが「早朝なので病院に行っても痛み止め出されるだけだから、治まらなければかかりつけの病院にいったほうがいい」と搬送されませんでした。救急車を降りる際、自力で降りられず隊員の肩を借り、そのまま玄関まで連れられてきました。
近所の病院が開くまで2時間近く待ち、行ってみると緊急手術が必要で設備の整った病院へ転院になりました。その病院で大動脈解離と知り、手術の説明等を聞きましたが、手術目前で亡くなりました。担当医師の話では「あと30分早ければ、手術さえできていれば」とのことで、朝一で搬送されていたら、と思えてなりません。
救急隊の判断は正しいでしょうか?もし、落ち度があった場合何ができるでしょうか?
大動脈解離は、ほとんど前兆がなくて、突然胸や背中の激痛と共に起きると言われています。そのような症状はなかったのでしょうか。その後痛みの範囲が広がっていって悪化します。
激痛があったらすぐに検査すべき、すぐに救急車を呼ぶべきと言われています。そのような症状を訴えていたのに連れて行ってくれなかったということであれば落ち度があった可能性が出てきます。
この書き込みだけで言えるのはこれくらいだと思います。
気になるようであれば一度弁護士に相談されることをお勧めします。
ご回答ありがとうございます。
救急車の中で背中に、左の腰の上あたりが痛いと言っていました。痛みと片足の痺れ(すでに麻痺?)のせいで上手く立ち上がれず隊員の肩を借りたのです。
弁護士さんへの相談を視野に入れて見ようかと思います。