目撃してないことを警察に証言してと言われ証言したかをしつこく聞いてきます。どうすれば良いでしょう。

ある日、アルバイト先のスナックの閉店間際、ママがお客様と会計金額の件で揉めました。私は店内の後片付けを一人で行っており、店内はママとお客様、バックヤードに私の3人だけでした。ママとお客様が口論になっている会話が、所々聞こえてはいましたが、片付けをしていた私からは、二人の状況を終始見ていることは出来るはずもありませんでした。その次の日、ママから電話がきて、「昨日、客に叩かれたし、蹴られた」という話を聞かされ、お客様に対する被害届を提出する話が持ち上がり、「私が叩かれたり蹴られた話を警察にしてほしい」と言われました。「見てないのに言うべきですか?」と聞くと、「あなたが見たって警察に言った」と言われました。その後警察に呼ばれ、偽証罪に問われるのを恐れ、見てない旨を調書に記してもらいました。しかし、ママからはしつこく「見たって警察に話してくれたんだよね?あなたの証言で全て決まるから」と言われ続けてます。「民事に進めば、あなたの証言が本当に見たって証言したかもバレることになる」とも言われ、「警察には私が見たことを話してきました」と何度も濁してママには伝えていますが、あまりにしつこく「本当に見たって言ったんだよね?」と言われ続け、私が悪いことをしたのだろうかと、自問自答しています。どうしたらいいのでしょうか?

偽証罪については「法律により宣誓した証人が虚偽の陳述を
したときは、三月以上十年以下の懲役に処する」(刑法169条)
と規定されています。
 したがって、取り調べでの調書に虚偽を記載しても、事件に
問われることはないですね。
 事件の流れについっては、診断書があれば、あなたの証言
までは必要としないと思いますし、裁判になる前に、民事は
示談で、刑事は略式起訴、罰金で終わると思いますね。

本日も「ちゃんと見ましたって言ったんだよね?」と聞かれましたが、自分の人生をかけてまで守る義理もないので、警察に嘘をつかず真実を話したことは間違ってないと信じたいです。安堵しました。ありがとうございました。