購入したばかりの中古車のエアコンが故障

今年2月に購入したばかりの中古車のエアコンが壊れていました。
安心整備を謳ってる中古車屋で、整備費も支払っていたので、安心していたのですが。
3月の暑い日に冷房使おうとしたら、
全く冷風が出てきませんでした。
冬の間、暖房は使えていました。

中古車屋に連絡をしましたが、
「メカニックは納車の時は冷風が出ていた」の一点張りです。
こちらとしては初めて使うタイミングで、
故障に気づいたので、
当然責任と修理の義務は、先方にあると思うのですが、
先方はアフターケアは有償です、と言ってきます。
車の冷房は、パイプに穴が開いていたり、ゴムパッキンの劣化などで、漏れていくことはあるようなのですが、その辺の修理や検査をしっかり行っていなかったようです。

こちらとしては、すでに整備費などは支払いしているので、デフォルトの設備である冷房の修理は無償で行うべきだと主張しているのですが、
今後どのように進めていけば良いでしょうか?
弁護士の方の法律的な見解、ご意見をお伺いしたいです。よろしくお願いします。

整備を適切に行って、冷房機能に不具合はなかった、
ことについての立証責任は中古屋さんにありますね。
整備未了につき補修をするように、また補修しなければ
他社で補修に要した費用を請求するというような
催告書面を出すことになりますね。

内藤さま

お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
まずは、立証責任するように、伝えます。
ちなみに、立証責任とは、
当時の整備資料や、動作確認の書類などになりますよね?
それでも応じなければ、催告書面を送付という流れになりますでしょうか?

そうですね。
実際の整備方法や確認方法については、
僕も詳しいわけではないですが。