泥酔した相手からの故意ではない過失による顔面骨折被害について
先日、故意ではないものの、相手の過失によって顔面骨折等の傷害を負いました。
状況としましては、知人と飲食しており、帰り際に私が階段を数歩降りたところ、泥酔した知人が私につかみかかって倒れてきて、私が下敷きになり顔面を強打したという形です。
昨日、警察へ相談に行きましたが、相手が泥酔していた事から刑事事件に問うことはできないと言われ、今後、被害届は出さない旨の答申書を書かされ、話し合いから折り合いが付かない場合には弁護士を使って民事で争うことになると言われました。
その際、警察にスマホを没収された上で相手とも話し合いを持ち、救急搬送された際の治療費などは負担してもらいました。
今後の治療費については負担すると言っていますが、現状、仕事ができないこと、後遺症が残る恐れがあるため、休業損害や慰謝料等をもらわなければ納得できないと考えています。
相手からは高額医療制度申請をしてくれれば自己負担分を払うと言われていますが、そもそも第三者から受けた障害に対して申請することが正しい対応なのかも疑問を持っています。
本日、相手と話し合いの場を設けていますが、今後どのように対応すべきかアドバイスをいただけると幸いです。
過失はあるので、あなたの損害の請求はできますね。
治療費、交通費、休業損害、慰謝料、後遺症が残れば、
それについての損害も請求できますね。
支払い能力の懸念もあるので、高額医療制度を使った
ほうが、いいと思いますね。
ありがとうございます。
先ほど相手側と話し合いを持ち、次からは弁護士を入れて対応することになりました。
警察に相談した際、相手側が泥酔していて記憶がないため、現状、立証ができておりません。
警察には「一緒に転んだだけ」と主張しているようですが、現状私の証言以外に証拠がなく、被害届も出せない状態です。
治療費までは相手に負担してもらうことになっていますが、その他については相手の弁護士と話をすることになっています。
警察の対応にも不満があるのですが、相手の主張を覆す良い方法はないでしょうか?
事故の前後の状況をよく思い出して、出来事を、文章にしておくことですね。
ありがとうございます。こちらの内容を当方の弁護士に伝えれば可能性はあるということでしょうか?
ありますね。
いまのところ、引くことはないでしょう。
丁寧にありがとうございました。