持続化給付金詐欺未遂について

昨年の夏、持続化給付金詐欺に加担してしまいました。
税理士を名乗る男に身分証と銀行の通帳、キャッシュカードを渡し、確定申告の書類を税務署に提出しました。
数日後に怖くなり、税理士に伝えた口座は解約し、警察にも自首しに行き、話を持ちかけてきた友人と税理士の情報も全部話しました。
先程、上記の件で取り調べをしたいと改めて警察から電話がかかってきて、大変動揺しております。
口座は解約したので給付金は受け取っていません。
刑罰を課せられる可能性はありますでしょうか?

税理士を名乗る人物の犯行を裏付ける捜査のためのものかもしれませんし、その他の理由かもしれず、それは分かりません。刑事処分についても可能性はゼロではありませんが、未遂で関与の度合いも薄いとすれば不起訴の可能性も十分にあります。

ご回答頂きありがとうございます。
私に対する取り調べだと言われたので大変不安になっております。
家族や身近な人間に知られるの不安ですが、週明けに警察に行くので全て正直に話そうと思っております。

以前出頭した際にも取り調べられた結果、供述調書は取られたのでしょうか。

はい、供述調書というものに該当するかは分かりませんが、友人から連絡が来た日時や税理士に会った日時や友人、弁護士の名前等、私が申し上げたことを文章にした紙を作っておられました。

供述調書は読み聞かせられて、間違いなければ署名、捺印を求められます。勿論署名、捺印の義務があるわけではありません。