建物譲渡特約付借地権の建物買取について

建物譲渡特約付借地権で貸している土地があり
現在、20年経過して契約満了まであと10年です。
(私は契約内容を最近知りました、母親が契約したものです)

借地借家法では契約満了時に建物を「相当の対価で買取」
となっていて、それが建物だけの評価額なのか、そこから
発生する家賃収入も含めた評価額なのか記載がないのでわかりません。

契約書が見れていないので、本借地権では一般的に
建物だけの対価なのか、建物と土地の対価なのか
知りたいので教えていただけると助かります。

買取るのは難しいので、買取を回避できる他の方法があればアドバイスもいただきたいです。

契約書が見れていないので、本借地権では一般的に建物だけの対価なのか、建物と土地の対価なのか知りたいので教えていただけると助かります。

借地権が終了するのでしょうから、普通に考えると建物だけの評価になるのではないでしょうか。
ただ、契約内容によっては、借地権も一定程度評価される場合もあるのかもしれません。

回答ありがとうございます。
すいません、追加で質問させてください。

建物だけの評価だとして、
その評価に家賃収入は含まれるでしょうか?
単純に建物の評価だけか気になっています。
建物だけの評価だと築30年なら、建物がアパートで軽量鉄骨造なので評価は0円の認識ですが、いかがでしょうか?

契約内容がわからないので、本借地権の場合の一般的な評価がどうなのか知りたいです。

建物だけの評価だとして、
その評価に家賃収入は含まれるでしょうか?

建物の評価の方法として、賃料を考慮する場合はあると思います。
収益還元法というものですね。