中古物件購入についての不動産事の費用違い

中古物件を購入しようと思っています。
何件か不動産を回り、見積りを出して頂きました。
不動産ごとに、明細金額が違います。
購入予定物件は、
物件価格 1480万
H3年築(31年)
敷地面積 148.79(45坪)
建物面積 121.92(36.88坪)
木造2階 5SLDK
全額住宅ローン予定
です。

質問ですが、
①何故なんですか?
②登記費用は一律じゃないのですか?
③登記費用(所有権移転費用)は、何処の司法書士で頼んでも大丈夫ですか?
④固定資産税も不動産により倍変動ですか?
⑤融資手数料も倍違う。

宜しくお願いします。

1,登記費用は変わらないでしょう。
ローン会社関連の司法書士を使用することが多いでしょう。
もちろん、ほかの司法書士でもいいですよ。
2,固定資産税、不動産取得税など税金は変わらないですね。
3,融資手数料は変動があるでしょう。
疑問点は、尋ねるといいでしょう。
回答義務がありますから。

①何故なんですか?
②登記費用は一律じゃないのですか?

登録免許税は同じです。
ただ、司法書士の報酬は違う場合があります。

③登記費用(所有権移転費用)は、何処の司法書士で頼んでも大丈夫ですか?

一般的には、借りる金融機関指定の司法書士になると思います。
仮に、別の司法書士を選んだ場合、金融機関側の了承が必要になると思います。

④固定資産税も不動産により倍変動ですか?

固定資産税は同じです。

⑤融資手数料も倍違う。

手数料は違うかもしれません。