加害者の両親との話し合いに悩んでいます。
娘(16歳)が、強制わいせつ(後ろから抱きつかれた)に合いました。ただ、加害者が12歳であったため刑事罰には問えないとのことでした。その後、警察より加害者側の両親に謝罪と慰謝料の支払いの意思があるとの連絡があり、お会いし謝罪を受けました。その際に、当方としては慰謝料(治療費含む)を頂くことをお伝えしました。
ただ、その時点では謝罪はしていただきましたが受け入れたつもりはありませんでした。
数日後、加害者側より連絡がありその際の態度があまりにもフランクな感じ(会話中に笑うなど)であったり被害者感情を逆撫でするような発言があったりしたため今後は、当事者同士ではなく弁護士の先生に頼んだ方がいいのか悩んでいます。
当事者同士での交渉は精神的にも厳しいことがありますし、納得できる賠償額を得られない可能性もあります。
お住まいの地域の弁護士会に犯罪被害者支援を行っている弁護士に相談できる窓口があるかと思いますので、弁護士会に問い合わせてみるのもよいと思います。
今後は、当事者同士ではなく弁護士の先生に頼んだ方がいいのか悩んでいます。
弁護士に依頼するかどうかは別にして、まずは一度お近くの弁護士に相談されてもよいと思いますよ。
そのうえで、依頼したいと思われれば、その弁護士に依頼できるか尋ねてみられればよいと思います。
すでに回答がなされている通り、本件は特に被害者支援分野を取り扱っている弁護士に一度ご相談された方がよいと思います。
なお、「加害者が12歳であったため刑事罰には問えないとのことでした」について、
確かに成人のように懲役刑や罰金刑などに問われる訳ではありませんが、
少年審判という家庭裁判所の手続きにて何らか処分される可能性がある状況ではあります。
(すでにご存じでしたら、ご容赦ください)
ご回答ありがとうございました。
一度、弁護士さんに相談させていただきたいと思います。
加害者の父親は、事件で被害者が心に負った傷の重大性が理解されていないようで私が、「今後心のケアーが大事なので」っと伝えたところ精神論か何か分かりませんが「柔道か空手を習わせて、心を鍛えた方が良いですよ」っと、返答され唖然としてしまいました。
その為、自分が冷静に話しが出来ない状態になる前に相談させて頂きました。
加害者の父親は、事件で被害者が心に負った傷の重大性が理解されていないようで私が、「今後心のケアーが大事なので」っと伝えたところ精神論か何か分かりませんが「柔道か空手を習わせて、心を鍛えた方が良いですよ」っと、返答され唖然としてしまいました。
たしかに、お嬢様の精神的な苦痛を理解されていないようですね。