連帯保証人の解決方法。支払いをしないで良い方法
離婚した元旦那の車の連帯保証人になっている状況です。今頃になって400万の支払いの一括請求がきました。ローン会社に連絡すると、支払いがされていませんと言われました。
書類内容を見ると、私は元旦那の職場で働いていた事になっているそうです。私は働いた事も無いし、雇用を結んだ事もありません。
ローン会社いわく、私は在宅でネットの仕事を任せていて給料も払っていると元旦那の会社言われているそうです。
私は全く身に覚えが無くかなり困っています。
当時別の会社で働いていたので、源泉徴収とか離職票があるので提出しますと言ったら、在宅勤務だから出しても意味が無いとローン会社から言われました。
元旦那のは全く連絡が取れない状況です。
働いていないと言う決定的な証拠はどうやって出せば良いのでしょうか?
追記です。自身での署名捺印しておりません。
基本的なことは、あなたが、署名捺印したかどうか、ローン会社から
意思確認の電話があったかどうかですね。
それらがなければ、連帯保証契約は、無効です。
働いていないと言う決定的な証拠はどうやって出せば良いのでしょうか?
働いていたかというより、相談者が保証人になっているかだと思います。
相談者が保証人としてサインしているなら、支払義務が生じると思います。
仮にサインしていないのであれば、支払義務が生じない場合もあろうかと思います。
まず、(連帯)保証の契約は書面でされなくてはなりません(民法446条1項)。このような契約を書面でしたか否かが問題となります。していた場合は、単純に働いていないというだけで、支払いをしなくてよいという話にはならないと思われますので、本件に関わる資料一式とともに一度弁護士に相談して、対応を検討することをお勧めします。
私は在宅でネットの仕事を任せていて給料も払っていると元旦那の会社言われているそうです。
私は全く身に覚えが無くかなり困っています。
貴方が連帯保証人であることの確認などは必要でしょうが、連帯保証で間違いないならば、相手に訴訟してもらい、そのネットの仕事の報酬を差し押さえてもらえばどうでしょうか。いずれにせよ払ってもらったことがないならば、差し押さえられてもあなたは困らないと思います(事故情報が載るという問題はありますが)。