誤診、手術ミスにより3回の手術。後遺症が残った。損害賠償請求できますか?

2015年変形性股関節症といわれ手術。術後腰痛発生、脊柱管狭窄症といわれ手術。2回脱臼後、カップの向きも形も悪くない。後方脱臼だったらやらないと言っていたのに手術され、同意なく腸腰筋まで切られる。どんどん症状悪化。術後1年半。問い正すと。変形性股関節症ではなく関節唇の出来物だけが悪かったと誤診を認める。腰痛脊柱管狭窄症だったのか問うとそれが原因だったか分からない。やる必要があったのかも分からないと…。カップの向きも形も悪くないのに術後1〜2日で外れそうになったし、2回の脱臼は設置ミスだったと思う。後遺症で辛い。損害賠償請求できますか?

誤診と手術の適否の判断の誤り、など医師に責められる
べき過失が立証できるなら、行動すべきでしょう。
まずは、説明会を開いて事の因果関係をわかりやすく説明
してもらうといいでしょう。
医師には、なぜそうなったのか説明義務があります。
個別でもいいですが、立ち会い人と録音は必要です。

執刀医に、関節唇の出来物について何故説明しないで嘘をついたのか問うと、
「誰が見ても悪いのはここだけ、これだけを取ることは出来ない。出来ないことは説明しない。」「(手術の)適合でない事は説明しない。」と本人が認めているのに
病院の代表からは、執刀医は説明をきちんとした。と、完全無視を決めたようです。私一人では相手にしてもらえず、弁護士の先生に力になって頂きたいのですが、
力になって下さる先生は、お見えになりますか?

医療過誤を得意とする弁護士は、割合いますね。
広く探せば見つかると思います。

私を診察した医師は執刀医も含め5〜7箇所くらいの医師全員が変形性股関節症での手術の必要は無いと言っていたのに、医療過誤を得意と宣伝している大きい弁護士事務所で言われたのが、協力医が変形性股関節症での手術の必要があったと言えば、協力医の意見一つで医療過誤は無かったことになる。と言われ、「私を診察した医師全員が診断ミスで、会ったこともない話したこともない協力医の意見で動く。」と聞いて正直、誰を、何を信じていいのか分からなくなっています。
沢山ある弁護士事務所を一つ一つ当たるしかないのでしょうか?

そうですか。
その弁護士は、苦い経験があるのでしょう。
話しを聞いてくれる弁護士、また受ける弁護士は、
ほかにもたくさんいるでしょう。
都内に100人くらいはいそうな気がします。

もう一つ質問させて頂きます。
3回の手術後、執刀医は痛みの原因は分からないと、治療方がなかったため
痛みだけでも取りたくて、他の大きな病院に行ったところ
「他の病院の粗探しは出来ない。あなたを診察する事は出来ません。あなたを診るという事は病院全体の問題で上と相談しなくてはいけません。上に話をもっていっていいですか?治療については前の病院で治療方がないといえばうちの病院でも、やる事はありません。」と診察を拒否されてしまいましたが、
そういうものなのでしょうか?

おかしな話が続いていますね。
セカンドオピニオンは、行われていますからね。