医師の説明不足について
3月28日に母が大腸ガンのため、腹腔鏡の手術を行いました。
3月31に容態が急変し、開胸手術を行いました。
急変の理由は、1回目の腹腔鏡手術における縫合不全による合併症とのことでした。
その結果、2ヶ月半の治療にも関わらず、6月15日に亡くなりました。
その期間の医師の説明では回復することを前提に話を聞いていました。亡くなる4日前の6月11日も、危険な状態で合わせたい人がいるならば呼んで下さいと話してはいる一方で、本人は頑張っており、こちらの今後はどうなるのか?という質問に対しても1週間後に治るというわけではなく、月単位又は年単位の経過で回復することがあるとの説明を受けました。あまりにもはっきりとしない説明のため、6月14日に話をしたいと申し出ると、そこで、回復することもないと聞かされました。また、その説明の際、初めて、多臓器不全や敗血症であったなどの具体的な病名を受けました。
医師からの説明は、録音しており、何度聞いも医師の説明不足を感じます。
元々は、縫合不全が要因であることもあり、また、それに加えて説明不足もあることから、納得がいきません。
治療費やかかった費用のお支払いをする必要はあるのでしょうか?
説明会を開かせて、死因の具体的な説明をしてもらうと
いいでしょう。
縫合不全は、医師に過失の可能性がありますからね。