原状回復費用として無関係な箇所まで請求されている

9/5に同居人が外付け階段で転倒し、その拍子に持っていた漂白剤を溢してしまい怪我も負った。
パニックになり警察に通報し駆けつけましたが、自宅に入っていた為ドアロック越しとなってしまい、そのドアロックを警察に破壊されてしまいました。
翌日警察から管理会社に連絡がいったのですが、管理会社が許可無く自宅の鍵を開け入ってきました。そして勝手に見積もりを取られました。

昨日見積もり書が届きましたが、怪我をしたことによる血痕が玄関の床と扉、階段の一部にあり、漂白剤による黒いシミがあると記載がありました。
ドアを取り替え、玄関の張り替えとコーティング、階段全て張り替えとコーティング、総額70万近くを請求されています。
血痕は拭き取れば消えますし、黒いシミは元からあるものです。そもそも階段全体の修理を請求される意味が分かりません。
勝手に侵入された為掃除も終わっていない状態で勝手に見積もりを取られ、その上全て交換というのは納得がいきません。全て拭き取れば消えるものです。
黒いシミについては元からあったものですが、その証拠はありません。
引越時は全て掃除をすれば原状回復費用としては取られない筈が、勝手に侵入し勝手に見積もりをとり原状回復だと言われても納得ができません。
ドアロックの修理代しか払いたくないのですが請求は棄却できますか?

詳細を聞かないとわからないので、弁護士面談相談をしてください。
同居人の責任でもありますね。
あと、契約書を再度、読んでください。

賃借人側で業者に依頼してドアロック交換と清掃を実施する,ドアの取り替えや玄関の張り替え,階段の張り替えは必要がないと主張し,実際に業者に依頼して清掃してもらってはどうでしょうか。実際に清掃によって汚損箇所がきれいになれば,賃貸人側もそれ以上請求するのは困難になるかと思います。