会社を辞めていないのに社用メールアドレスを使用できない状態にされました
役員を務める会社のメールアドレスを使用できない状態にされてしまい、被害届や訴訟が起こせるのか、その対応方法についてご教示頂ければ幸いです。
私自身が株主でかつ取締役として参画している会社があるのですが、大株主で代表取締役である人間と意見や方向性が合わず、退任と株の清算を要求されました。
会社設立および出資して2年、会社が利益を出しはじめており、一方、株の清算が額面でと言われたので、それが妥当かわからず、退任および株の清算の返答を保留していたところ、突然、使用していた会社のWebメールにログインできなくなりました。(ログイン画面を見る限り、アドレスはまだ存在するようで、パスワードが違う旨のアラートが表示されます。)
誰かが私のメールログイン用のパスワードを変更したようで、これはこの代表の仕業と思い、確認、抗議したところ、返答はなく、おそらく代表が私に断りもなく、管理者に指示してパスワードを勝手に変更したと考えられます。
これは民事上、刑事上の観点からどういった問題になるのか、訴えることができるのか、知りたいです。
メールの変更について、システム自体は会社の財産なので、会社からの変更について責任を問うことは簡単ではありません。それよりも、根本問題である
>退任および株の清算
この点を弁護士に相談して、きちんと対応されることをお勧めいたします。