①継続して債権回収できる見込みはありますか。②岐阜や名古屋の弁護士で対応可能者はいるでしょうか。

岐阜県高山市在住者です。
昨年義母が亡くなり、義母が義母の弟と交わしていた金銭消費貸借契約(800万円、毎月7万円返済、平成27年1月契約)を実子(長女:私の配偶者)が債権として相続しました。
現在、返済済額は270万円、未払い額は530万円です。返済は義母生存時も時々遅れ、都度催促はしていましたが、令和2年8月の義母死亡後は滞っており、未払い累計は22カ月に及びます。
令和3年7月に内容証明郵便にて催告書を送り返済を催促しましたが、音沙汰ありません。
債務者が司法書士のため、高山市内の法律事務所では、付き合いがある、多忙等の理由で相談を断られました。

①債務者が司法書士であるならば回収の見込みはあるのではないでしょうか。といいますか,支払に応じないというのも解せません。
②岐阜県内の弁護士ですと,高山市の弁護士と同じ理由で断られる可能性は高そうです。近接する県の弁護士にご相談ください。

債務者が司法書士のため、高山市内の法律事務所では、付き合いがある、多忙等の理由で相談を断られました。

探せば、誰かしら受けてくれる弁護士はいるように思われます。
すぐに見つからないかもしれませんが、近隣県も視野に入れて探されてみればよいと思います。

必ずしもお近くの法律事務所にご相談いただく必要はないと思います。

オンライン相談にも対応している事務所もあり,このサイト上でもそのような事務所を見つけることができるかと存じますので,ご検討いただければと存じます。