自宅へのセールスに諦めてほしかったがために
先日、不動産会社の営業マンを名乗る人が私の自宅を訪れ、いくつかの質問をしたあと「よりあなたにあった知識をお話したいので、改めて訪れるにあたり都合の良い日時を教えてほしい」と言われました。
よくあるセールスだと思い諦めてほしく「突然予定が入ることもあるから明言できない」と伝えたのですが、食い下がってきたのと訪れた際にインターホンだけでなくドアをノックされたことでやや萎縮していたこともあって伝えてしまいました。
その際「あなたにあった情報を用意したいので」と名前や会社名、年収を聞かれたのですが、聞く気がほぼ無いこととと正直な情報を伝えることのリスクを考え名前以外は実際と違うことを伝えてしまいました。
その人が帰ったあと、伝えた日時に先約があったことを思い出し連絡を取ろうとしたのですが、名字以外に名刺などで相手の情報を教えてもらっていなかったため、当日は玄関に不在を詫びる貼り紙をして外出し、その人とは会いませんでした。
まだそれから日は経っていませんが、帰宅時には貼り紙はそのままになっていたなど、相手方からの反応はありません。
今になって「偽計業務妨害」という言葉を思い出し、真実でないことを伝えたことで「あなたにあった情報」を練るために相手に費やさせた時間・労力や、再訪にあたりかかった費用、得られるかもしれなかった(と相手方の会社が思うであろう)売上をお金に換算することで、自分のしたことはそれか何かに当たってしまうのではないかと、不安や後悔に苛まれています。
そのような可能性はあるか、またある場合は現時点で何か事前にできることはあるか、ご助言いただけますと幸いです。
そのような可能性はあるか、またある場合は現時点で何か事前にできることはあるか、ご助言いただけますと幸いです。
相手が一方的に訪ねてきて、強引に日時を設定しようとしているわけですから、それに対応しただけで、業務妨害罪の可能性は極めて低いと思います。
今度連絡があったら、毅然と断ればよいと思います。
仮に相談者で対応できないと思われれば、弁護士に入ってもらうことも考えられると思います。
ご回答ありがとうございます。いただいたお答えで安心しました。
ただ対応の過程で事実と異なる情報を伝えたことは、平たく言えば嘘をついたということになると思っていますので、今後同様の状況になったら、このようなことの無いよう最初から毅然と対応しようと思います。
ただ対応の過程で事実と異なる情報を伝えたことは、平たく言えば嘘をついたということになると思っていますので、今後同様の状況になったら、このようなことの無いよう最初から毅然と対応しようと思います。
それがよいと思います。