悪意の遺棄にならないための生活費の額について
お世話になります。
現在、専業主婦の妻、小学1年生の息子と3人で生活をしております。
悪意の遺棄にならないため、妻に生活費を最低いくら渡せばよいか教えて頂けませんでしょか?
私の給与収入は年間680万、給与取得は500万円です。
家は賃貸で家賃は月額15万円、光熱費は約3万円、息子の小学校の学費として年額55万円(4.5万円/月)を
私の口座から支払っています。
加えて、上記とは別に食品等の生活費として、妻が引き落とし可能な口座に月額6万円、小遣いとして
月1万円を渡しています。
この生活費は私の給与からして妥当な金額と言えますでしょうか?
また、何に使っているのかは分かりませんが、妻自身は生活費以外に、共通の貯金より毎月10万円程度無断で
引き落として使っています。
この状態が続くと、あと数ヶ月で貯金が尽き、妻の出費を建て替えることはできなくなりますが、
それは悪意の遺棄にはならないと考えてよいでしょうか?
貯金の状況は妻にも伝えています。
婚姻費用分担額のおよその目安は11万円ですね。
家庭内別居でもおよそ11万渡していれば、悪意の
遺棄になることはありません。
あなたの場合は、もともと悪意の遺棄にあたるよ
うな内容ではないですね。