SNSのやり取り(画面)を民事訴訟(債権回収)において法的根拠とするにはどうしたらよいですか?

今年(2021年)6月上旬から、知人に何度かに渡って金銭を貸し付けました。(数万円程度)
既に複数回、返済期限を延ばすよう打診され、その都度理由を聞いて許容していました。
しかし、「今月(8月)末の給料日には払う」と言われていたのが一転、「給料日にも払えないかもしれない」という趣旨の説明がありました。
流石にこのままでは回収の見込みが低いと思い、少額訴訟を検討しています。
しかし、貸付金額・返済期限のやり取りをSNSのみで行ったため、借用書等もありません。
そこでSNS(LINE・Twitter)のスクリーンショット(画面)を根拠としたいのですが、「このメッセージを送信したのは自分ではない」と言った反論に合わないようにするには、どうしたらよろしいでしょうか?

また、少額訴訟でも見合う報酬(数千円単位)で手続きを行って頂ける弁護士の方はいらっしゃるのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

IDもわかる形でスクリーンショットをとることになりますが、そのIDの利用者が相手方と同一人物であるかどうか争われるとなかなか大変です。
額にかかわらず訴訟にかかる手間はさほど変わらないので、数千円単位での報酬で代理人を引き受ける弁護士はなかなかいないと思います。
相談や書類のアドバイスだけで受けてご自身で訴訟対応されるのであれば、相談料のみで済ませることは可能です。