物損事故の見積書が適切であるか
こんにちは。
8月9日に物損事故を発生させてしまいました。
状況は、コンビニの駐車場にエンジンを停止させた状態で、自動車から降車しようとした際に強風によりドアが予想以上に動かされてしまい、隣に駐車していた自動車(エンジンはオンの状態)の開いたままになっていたサイドミラーに衝突させてしまい、サイドミラーに僅かな凹みを作ってしまいました。私側の車は無傷でした。その後は、最寄りの交番で事故証明書を作成し、自身の加入している保険では物損事故に対応できないということから、加害者である私と被害者の相手方と直接、交渉を行うことになりました。
昨日、相手方から修理の見積書が送信されてきました。見積は正規のディーラーで取得したものでした。見積の内容が、自身が傷つけてしまったと認知しているサイドミラーの交換代約1万5千円に加え、サイドミラーの中に組み込まれているヒーター約12万円も併せて請求されました。事故現場で破損状況を調べているときや交番では発覚していなかった破損になりますが、私に弁償の義務はあるのでしょうか。また、サイドミラーは私が明らかに破損させてしまいましたが、内部のヒーターまでは破損させてしまった自覚はなく、相手方にも見積が出るまで言及されていなかったものです。
物損は、自動車事故では難しい問題の一つです。
因果関係ですね。
あとは、費用自体ですね。
ほかの修理業者を知っているなら、検証してもらう。
あるいは、日本自動車査定協会に検証してもらう。
有料です。
その結果で、交渉するしかないですね。
見た目は、それほどの損傷がなくても、内部に影響が
及んでいることはありますね。