主犯格は示談中、共犯者も示談できますか?
セカンドオピニオンとして相談させてください。
六月頭にTwitterで誹謗中傷と嫌がらせを受けました。
犯人を特定でき、主犯格と、内通者(私の鍵アカウントのスクリーンショットと情報を主犯格に送っていて、嫌がらせの材料になっていた)の2名が犯人で
二人の住所氏名電話番号もわかりました。
主犯格は双方弁護士をつけて示談に向けて話を進めています。
内通者は、『自分の情報が嫌がらせに使われているとは思わなかった。主犯格が誹謗中傷や嫌がらせをしてるなんて知らなかった』と言っています。
犯人発覚した時の二人のラインのスクリーンショットを主犯格が送ってきたのですが、内通者は普通『なんのはなし?』となるところが、全て把握しているような返事でした。とても知らなかったとは思えません。
この件で私は、精神的に参ってしまい精神病棟に入院して17万かかりました。
主犯格にも示談金を請求しますが
共犯者も示談できますか?
仮に、本当に知らなかったとしても
鍵アカウントのスクショの情報漏洩が原因で嫌がらせに繋がり、入院まで至ったという事実で示談できますか?
主犯格にも示談金を請求しますが共犯者も示談できますか?
→裁判外での示談は、当事者の合意で成立するものですので、示談が可能かは相手が合意するかによります。したがって、示談が成立するかは相手次第ですので何とも言えないところです。
共犯者に慰謝料等を請求すること自体は問題ないです。
ただ、相手は争う姿勢を見せているようですので、話し合いで解決できるかはわかりませんね。
話し合いで解決できないときは、裁判をすることになりますが、裁判になったときに相手が慰謝料を支払う判決がでるかは証拠の有無、内容によりますし、判決が出ても相手がお金を持っていないと希望する金額を回収できるかはわかりませんね。
ひとまず話し合いでの解決を目指すということで請求してみてはいかがでしょうか。
弁護士にもよく相談してください。
弁護士をつけているのは主犯格だけで、共犯者は弁護士などつけておりません。
主犯格も最初弁護士を付けていませんでしたが示談交渉ドタキャンしたので、弁護士から民事訴訟でいいですか?と通知を送ってもらったところ、弁護士をつけ、示談金八万で解決してくれとのことでした。
主犯格の提示額にも不満はありますが、
共犯の内通者にも示談金としてすこしは請求出来るのでしょうか…