川の向こう岸の高い木の伐採について(倒木すると家屋に損害が出る可能性あり)

実家前を流れる川の向こう岸に、それぞれ高く伸びた杉の木が数本ずつ植えられています。
倒れると家屋に届く高さの杉の木ですので、実家で暮らす年老いた両親の生死に関わる問題です。

父が町役場伐採の相談をしたところ
土地所有者と木を植えた人が別々なので、伐採するのは難しい。と回答されたようです。

1.木の所有者は、どなたになるのでしょうか?
2.被害防止のため自費でも良いと考えておりますが、実際のところ、どなたに伐採承諾を得る必要があるか?
3.万一、倒木被害が起こった時の責任の所在はどうなるのか?

倒木を危惧する要因として、昨今の大雨で高く伸びた杉の木の根本まで川幅が増幅しており
倒れる危険性があると考えています。

1,いまのところ、不明です。
2,植えた人物が到底できれば、その人物に、特定できなければ、
土地所有者に対し、こちらで切除することについての承諾の有無を
尋ねるといいでしょう。
3,土地の所有者と樹木の所有者が責任を負います。