非正規雇用の減給を突然告げられた時の対応について
時給1500円の半年契約(仮)で就職した小売店から、1ヶ月程して「お前のことは信用できないから」と個室に連れられ、最低賃金で契約し直すように言われました。
その場で契約できなければ辞めてもらうしかないと言われたのでサインしてしまったのですが、結局要求はエスカレートし、退職して5年ほど経った今思い返すと、明らかにおかしい状況なので、当時何か動ける事があったのか知りたいです。
・断って期間内に相当の時給を受け取る事ができたのか?
・その小売店との契約は5年間更新し続けてきたのですが、更新期間に突然著しく時給下げられていたことを理由に更新を止めたら、自己都合退職と会社都合退職のどちらになるのか?
・事前の告知なく、密室に呼び出してその場で契約更新させる行為に違法性はないのか?
店長が変わるまではうまくやっていました。「信用できない」というのも、顧客都合の返品をゼロにしろというものや、休み時間は休憩室の掃除をしろというもの、在庫が切れた備品くらい自分の懐から補充しろという無理難題を達成できなかった為です。
何か打つ手はあったのか、知恵をお貸しください。
予想ですが、契約更新書類をまだ本社に送っていなかったので、急いで更新内容を変えさせようとしたのだと考えています。
事前に言ってくれれば更新の検討もしようがあるのですが。
1,断ることは可能です。
2,会社都合ですね。
3,本件は違法です。
ただし、当時の賃金債権の時効は2年、不法行為は3年ですから、蒸し返す
労力は取らないほうが、いいでしょう。