医療資格を持たない者の医療相談事業について
こんにちは。
私は、過去に難病を患いました。
手術も経験し、死の淵をさまよったこともあります。
病院の標準治療では体調が良くならず、東洋医学をはじめとする代替医療
にシフトすることで、体調を劇的に回復させることができました。
そして今は、病気を克服し、人生を前向きに歩みなおすことができるように
なりました。
そこで、同じ病気に苦しむ人たちに、自分と同じように回復してもらえるよう
に、有料でアドバイスするコンサルティング事業を行うことを考えています。
私は、医療従事者でもなく、資格も何も持っておりません。
こうした人間が、有料でアドバイスするビジネスは法律的には問題はありません
でしょうか。
また、事業化が可能であるとすれば、どのような点に注意しなければなりませんでしょうか。
ご教示ください。
よろしくお願いします。
私見です。
経験値から、アドバイスをする程度なら医師法に
触れないでしょうね。
患部に触れたり、機器を使用したりすれば、診察に
なるので、医師法に触れてくるでしょう。
事業化するなら、弁護士と具体的に協議した方が
いいでしょう。
内藤 先生
このたびは、早速回答いただきましてありがとうございました。
大変参考になりました。
あくまでも、「アドバイスを行う」というスタンスを崩さずに進めていくようにいたします。