依頼した士業が重要資料とともに雲隠れ。次々と実害が発生。
相談内容
業務の受発注(依頼、受任)内で、知り合いの士業に数多の資料を渡しました。
中には原本や、公になったら、そこに登場している人物は確実に罪をとわれる機密データ、換金性が高いものもあります。
しかし、この士業。「依頼された件からおります」とメールだけ寄越してきて、電話は着信拒否。メールアドレスは変更か廃棄。士業としての登録サイトからも、すっかり姿を消しました。
住まいはわかっています。このアプローチしか、実際にできない状況。行くのは構いませんが、その前に確認したい点がいくつかあり、こちらへ投稿した次第です。
はっきり言って、解決期日が決まっていたり、以降に別人を立てる必要性。文書保管への懸念、、、。
文書送付や代理人交渉、訴訟提起などと悠長な事を行ってらっしゃいいられない情勢です。
以前、再三の催促や督促を無視し、返済してこないのは「横領」だかに相当すると聞いた事があります。
この点を前提に、4つの質問を記します。
以下、当該士業をAと記載します。
①Aとは正式に契約解除になっていません。この点からは何を指摘できますか?
②雲隠れなので業務経過が不明で、別人による再開ができません。
③メール、郵便で「返却」を催促しましたが、返事は一度もありません。
④ここでの詳表記は控えますが、他に欺罔行為の指摘も少なくありません。
Aが所属している会のほうに、問い合わせをしてみることでしょう。
事情を話せば、会も調査をするでしょう。