余剰金の着服疑いを解明してほしいです

Twitterである芸能人のためにファンが数名で主催者となって日本各地で広告を出そうと寄付者を募っており、多数の参加者があり広告が実行されました。
その後、多数の寄付者が寄付総額とそれぞれ使用した金額、余剰金をどのように使用したか報告してほしいと主催者に連絡しましたが、広告代理店の規約でお金は出せない等、報告義務はないとして報告はせず、その結果炎上したので余剰金を芸能事務所に寄付した時のスクリーンショット等Twitter上に開示されましたが、数字のくっつき方に不自然な部分があり、偽造の疑いが浮上しました。
また主催者は誹謗中傷で身の危険があるからと寄付者からの問い合わせのDMもブロックし、間違ったスクリーンショットではなく、きちんとした物を出して欲しいと言う声にも、匿名の手紙が届いたりして身の危険があり、警察から何も行動するなと止められているからと何も公開しません。
余剰金着服を疑うのであれば警察にいけ、自分たちは何もしないと一点張りです。
でも広告が行われた事実はあるので、警察は動いてくれないと思います。
寄付者は事実を解明したいだけです。
お金がどのように使われたのか、主催者の身の潔白が証明されるならそれで良いのです。
なので、寄付に使ったクレカ取引の開示や、寄付金総額の開示を弁護士さんを通じてお願いすることは可能なのでしょうか?
詐欺であればもちろん罪を償ってもらいたいです。
クラウドファンディングで弁護士費用を集める動きが今おこっていて、実際の寄付者以外も、同じファンの中でこのようなことがおこってることに反対する意見の方たちもお金を出したいという声がちらほらあります。
もし扱ってもらえるのであれば、何を専門としてる弁護士さんににお願いすれば良いでしょうか?

寄付に使ったクレカ取引の開示や、寄付金総額の開示を弁護士さんを通じてお願いすることは可能なのでしょうか?
→請求をしてみることはできるでしょうが、そもそも寄付者が寄付金の使い道を開示する義務が法的にあるわけではありませんので、法的な請求はできません。

このようなことを専門とする弁護士はいないと思いますが、強いて言えば刑事事件に強い弁護士ということになるでしょう。