反論した方がいいでしょうか?

現在 相続審判中です。
審判では、相続以外の法定果実の話はしないとなっています。
しかし、相手から嘘ばかりの内容を書いてそのことについての
主張をなされています。
しかし、審判ではいっさいその内容に触れられていません。
反論の文章を出そうかと思うのですが、
反論した方がいいのでしょうか?それとも触れない方がいいのでしょうか?

具体的な書面を拝読していないので、正確には申し上げられませんが、
一般論としては、本題ではないことは、反論する必要もないと思います。
どうしても気になるのであれば、本題とは関係が無いことを述べたうえで、
簡潔に反論すればよいです。
書面をもって弁護士に相談に行くことをお勧めいたします。ご検討ください。

遺産分割の審判でしょうか。
遺産分割の審判について
裁判所は、審判に必要な事実と法律に基づいて
判断をします。
その判断に必要な点は反論する必要がありますし
必要でない部分については反論する必要はありません。

弁護士に相手方の書面を見てもらって
反論が必要かどうか相談した方がよいと思います。