脅迫的な自殺による民事裁判
私は5年ほど前にとある女性と近しい関係になりました。しかし、3年ほど前彼女は仕事がうまくいかないからか、出会い系サイトを多用し多数の男性と肉体関係をもったり、精神薬物の乱用、遊ぶ金ほしさに休職中にも関わらずキャバクラで働きはじめるなど目に余る行動が目立ち、社会に復帰する努力を全くしないなら相談に乗るだけ無駄だと感じ、少しずつ彼女と距離を取ろうと考えました。
そんな気持ちで彼女とLINEをしたからか、彼女も私の気持ちをなんとなく察し、何で自分と距離を置こうとしてるのか聞いてきました。
そこで私は上記のような理由で、自分と向き合う努力をしないなら話を聞いてあげることはできないよ、と告げたところ、私をLINE越しで散々罵倒し、キリがないので私は半ば強制的にLINEをブロックしてそれから一切関わらないようにしてきました。
しかし最近になって、もし自暴自棄の彼女が自殺なんかしたりして私に逆恨みなどしてきたらどうしようなどと悪いことを考えてしまい、気になって落ちつかなくなってしまいました。
もし仮に上記のような理由で自殺して遺族が私に対して民事裁判を起こした場合私は何かしら損害賠償を請求される可能性はあるんでしょうか?
包み隠さず話すと、一度は肉体関係を持つぐらいに交流を深めあった中であり、しかしお互いにまだ自立をしてなく、色々と安定していない中交際するのはお互いにとってよくないのでは?など色々相談した結果、交際はせず友人関係のままでいようということになりました。それからは当然ながら肉体的接触は行なっておりません。
これは私のミスなのですが、彼女とのLINEのトーク履歴は削除しており、私が彼女と離れるきっかけになった数々の行為の証拠が現状手元にありません。親御さんや友人ともよくLINEしていたようなのでそちらには履歴が残っているかもしれませんが・・
色々と説明が不十分なところがあるかと思いますが、ザックリでも回答していただけると助かります。
回答よろしくお願いします。
彼女と肉体接触をしていた頃、彼女からもっと責めてほしいと頼まれ、その通りにしたところ、後日LINEで「風俗嬢みたいで嫌だった」というような通知がきて、自分でやってと言ったのに、と思いながら、それ以来彼女が同じようなことを懇願してきても断割るようにしてきました。しかし一回きりとはいえ、そのようなフリートーク履歴から私が無理矢理強姦したかのように遺族の方に間違って解釈されないかが不安で気になってます。
損害賠償を請求するかどうかは相手方が判断することですので、何とも言えません。
ただ、裁判所が当該請求を認めるかというと認めないでしょう。
回答ありがとうございます。
一つ質問なのですが、当該請求を求めない根拠はなんでしょうか?
すいません質問を間違えてました、当該請求を認めない根拠はなんでしょうか?
慰謝料、損害賠償が発生するには質問者様に不法行為が成立していることが必要です。
書かれた内容から判断するに、質問者様には不法行為がありません。したがって、仮に訴訟を提起されて慰謝料、損害賠償を請求されても、裁判所は認めず請求棄却になると思います。
堀弁護士さん回答ありがとうございます。
もう少し質問させていただきたいのですが、証拠としての彼女のLINEのフリートーク履歴が少し心配で、互いの感情のすれ違いが原因で喧嘩を何回かしたこともあります。
少し内情的な話になってしまいますが、私自身奥手な性格で、仲が良かった頃、肉体的接触をしていた時に彼女からもっと責めてほしいと頼まれ、その通りにしたところ、後日LINEで「あういう責め方は嫌」や「風俗嬢みたいで嫌だった」と通知がきて、それを見てからそれ以降はしないようにしてたのですが、そのようなフリートーク履歴から私が無理矢理強姦したかのように遺族の方に間違って解釈されないかが不安で気になってます。
誓って私は無理矢理そのようなことはしていないのですが証拠はありません・・
このようなLINEのフリートーク履歴で遺族が話を無理やりこじづけようと思えば出来そうな気もしますが・・そういった場合は裁判所ではどのような判断をされるのでしょうか?
ちなみに行為をしたのは5年前の話で、彼女とブッツリと離れたのは3年前です。
彼女の自暴自棄に私自身少し心配症になっているとは思いますが、ここまできたらとことん悩んでスッキリしようと思っていますので、お付き合いしてくださると助かります。
どなたか上記のタイムラインに回答していただけると助かります。
もう少しかいつまんで話させていただくと、行為自体もほとんど一般的?といいますか、こうしてほしい、ああしてほしいなどの要望に答えただけで、無理矢理相手の意思を無視して行なったことは絶対ないです。
内情的な話で伝わりにくいかと思いますが、頭を悩ませている毎日なので、どうかご協力お願い申し上げます。