何でもかんでも答えなければならないのでしょうか?

離婚調停で財産分与について話し合っています。
相手は婚姻してから20年のお金の動きにケチをつけて説明しろと言い始めました。今まで1度も言われたことないのと、昔すぎて記憶にありませんまた細かすぎて覚えているわけがありません。逆に相手は不倫は認めたものの複数の女性と関係がありました。全てごめんの一言で終わった話ということでこのけんについては聞き入れてくれていません。お金のことは財産分与に関わるとはいえ、婚姻期間中の詳しいことまで答えなければならないのですか?記憶にないと答えれば嘘だと紛糾してきます。それに相手も不倫相手にいくらか使っています。こちらからしたらそのことについて聞きたいです。話が終わらず、一生調停が続く気がしてなりません。

覚えている範囲、必要な範囲で答えれば十分です。
20年分も答えるのは不可能ですし、財産分与調停でもそこまですることはほとんどありません。

あまりにも不毛なやりとりが続いており無駄だと思えば、調停不成立にすることができます。

双方弁護士を立てているのでしょうか。

個人間での調停は往々にして互いに言いたいことを言い合うだけで調停が進まないケースも多いのが実情です。
もし、弁護士に依頼されていないようでしたら、一度弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

鬼沢先生

ありがとうございます。不毛なやりとりですよね。
調停員さんに相談してみます。

匿名A先生

ありがとうございます。
そろそろつけようと検討してます。
話の交通整理しないとぐちゃぐちゃになりますよね。