ローンの返済先が銀行から個人に変わった場合、金利や返済額の引き下げは可能ですか?

23年前に祖母と父の共同名義で家を買いました。
その時に祖母が頭金として価格の半分を、残り半分を父がローンを組みました。
今から10年前に両親が離婚、紛争調停の際ローンの支払いを私たちがする代わりに父が家を出ていくことが決まりました。
約10年13万をローン返済として送金してきましたが、今年の1月に父が残りのローンを完済しました。
それによって、今年の6月から銀行で貰えていた返済計画書がなくなり、ただ闇雲に毎月13万を父に送金していくことになるのはこちらとしても、いくら支払って、返済額が残りいくらになったのかも分からなくなるリスクは負えません。
それに、例えローン返済したとしても、共同名義がなくなる保証は何処にもないのに払い続ける義務があるのかわからない。
払わなければいけないのもわかっていますが、銀行ローンではなくなったので、金利の引き下げや、月々13万は年金暮らしの祖母には払える金額ではないので、出来るなら支払い額も引き下げしていただきたいのですが、そういうことは可能なのか…

上記では大まかな相談内容になってしまいましたので、要約します。
① 23年前に家を購入
② その3年前に千葉に土地をローンで購入
③ローンを2つ同時には組めないということで、①の祖母が出した頭金の中から②のローンを完済
④ 10年前に両親が離婚(父名義のローン支払い開始)
⑤今年の1月に父名義のローン完済
ということになります。

祖母が支払った総額約4790万
父が支払った総額約1610万

土地の権利書も父が持って行ってしまったのでそれも出来ることなら手に入れたいです。

離婚の際の合意内容によってお父様にどのようなことを要求できるかも変わってくるように思われますので、関係書類をまとめて一度弁護士に相談することをおすすめいたします。

離婚の際の合意内容が調停調書等で決まっていると思います。

その内容・趣旨と,土地・建物の現在の名義・持分を確認しないと,何とも回答が難しいです。