入籍、事実婚をせずに生涯のパートナーを約束を確実なものにするには?

彼の家庭の事情財産問題を巻き込みたくない理由から結婚、事実婚の形を取らず、一生パートナーシップを進めていこうと彼に言われました彼の家庭の事情に私を巻き込みたくない(私という彼女の存在も明かしたくない)と財産問題(彼の親、兄弟、元家族に残したい)の理由から入籍、内縁関係を避けた形で生涯パートナーシップをやっていくのが彼の希望ですが、
私的には最低限事実婚の形を取らないと、歳をとった際は私がホームレスになる可能性もあるので、彼は書面でサポートする事をちゃんと約束すると
言っているのですが、彼は内縁関係を避けたいようですが、事実婚などをしなくても効力はありますか?

彼は私が生涯困らないように何かしらサポートしてくれるとの事ですが、どんなサポートや約束事を、してもらえばよろしいですか?

また、約束事がきちんと効力のある形で残したいです。
彼の家族があり大変なので関わりたくないですが、私自身は入籍が最善で、最低でも事実婚はしたいですが、事実婚が出来ない場合は他に生涯サポートを受ける方法はありますか?

彼は籍に拘るなら自分じゃないかもだから、他の結婚できる人が良いかも、との事ですが、今まで10年単位で好きな人すら出来ないので、これ以上合う人はいないと思うので、別れても生涯独身だと思います。

お互い40代後半なので、子供はなし(彼は元嫁の所に2人子供があり)です。

・結婚は出来ないけれど、事実婚ならこの場合はいけそうでしょうか?
(彼は内縁というのも困るとは言ってます。。。)

・書面に残すとはいえ、法的な役割は何も出来ないと思うので、女性の私側はこの一生の口約束を守ってもらうには
どうすればよろしいでしょうか?

・書面にはどのような事を残してもらえばいいでしょうか?

・書面でも何かしら法的に効果はありますか?

・以前結婚するとしても別居婚がいいと彼は言っていたので、完全な同居とはいかない場合、
何か事前に気を付ける約束事などありますか?

よろしくお願いします。

あなたの立場は、法律では、保護されません。
パートナー合意書を、できるだけ詳しく作ることでしょうね。
不倫をしないとか、生命保険とか、生前贈与、死因贈与とか、墓をどうするとか、
いろいろあるでしょうから、弁護士に相談したほうがいいでしょう。

ご質問の点については、具体的に弁護士に相談にいかれることをお勧めしますが、
一般論としてお答えします。

・合意や、今後の支援については、きちんとした書面にしておくことが考えられます
・ただ、お書きいただいた事情を読む限り、本当に相手が今後も経済的支援をするつもりなのか、
 支援をしてくれるとして具体的にいくらなのかについては、慎重に検討しましょう。
・財産を元家族に残したいというのは、裏を返せばあなたには渡さない、ということですし、存在を明かしたくないあなたに対して、
 生活基盤を支えるようなまとまった金額をバレずに援助し続けるというのは難しいと思います