Qを理由に婚姻関係を解消し、パートナーとして同居を希望する夫。事実婚のデメリットと対策を知りたい
約20年連れ添った夫から、LGBTQのQであることを理由に離婚したいと言われています。離婚して性別関係ないパートナーとして同居し、生きていきたいと言われました。夫は離婚後もこれまで同様にお小遣い制で、親権については扶養手当の多い夫に、貯金は全て私に、10年後の退職金も折半、保険の受取人もそのままと考えているようです。子供は18歳、16歳の二人です。子供達にはQであることは話しており、受け入れております。私は大好きな夫と離婚したくない気持ちもあり、まだ揺れ動いていますが、LGBTQのことを学びながら、一緒に人生を歩んで行けたらと思っています。
しかし事実婚となるとデメリットがあると思います。これまでできていた手続きができなくなり困ることが出てくると思います。どのようなデメリットがあり、どのような対策を取ったら良いでしょうか?
また私は出産後扶養内でパート勤務、1年前から常勤での勤務を始めています。もし、離婚後パートナー関係を解消したいと言われた場合、年金や退職金など経済面の不安があります。どのような対策がとれるでしょうか?
一般論としては安易に離婚すべきではないと思います。LGBTQのQであるから離婚しなければならないというのは論理の飛躍があるように思いますし、ご主人に他の思惑がないかよく調べた方が良いかと存じます。
回答ありがとうございます。
確かに理論の飛躍はあると思います。結婚していると言う事実がモヤモヤするらしいのです。苦悩しており、匿名でのメンタルヘルスケアを受けています。不倫や浮気も考えましたが、夫の表情・反応や行動からその可能性は低いと思っています。