違約金を支払えという通知が突然やってきました。支払わなければならないのでしょうか?

相談させてください。
創業融資を受けたいと思い、ネットで広告を出していた会社に相談をしました。
契約書を交わし、着手金として10万円を支払いました。
営業の人から「先生」と呼ばれている男性にバトンタッチされ、創業融資の手続きについて相談を行いました。
ここまでは良かったのですが、
代行としての書類が簡素なものであること
融資窓口でどのように話をすれば良いかの手解きが要領を得ないこともあり、一軒目では融資を受けることができませんでした。
先方は次の融資申請先を指示し、融資窓口に向かうように言ってきました。
私は、一軒目でうまくいかなかったことを踏まえてどのように改善すればいいか聞いたのですが、「このままで大丈夫だ」というだけで改善のアドバイスをもらえませんでした。
私は二軒目の窓口には行ったのですが、そちらでも断られてしまいました。
そこで私もモチベーションが下がり融資活動に少し後ろ向きになったのと仕事に追われて、融資の申請が滞っていました。
それから1ヶ月ほど経った時に弁護士事務所から電話があり、「融資申請を行わないのなら違約金100万円を支払うように」と突然通知されました。
大変驚きましたが、「融資申請を諦めたわけではない」と伝え違約金に関しては一度話は落ち着きました。
会社とは私と担当者と営業でグループLINEが作成されていたのですが、それを思い出して確認すると、グループLINEからは私以外全員が退室していました。
私は「もうサポートをするつもりがないのだな」と判断し、そのままにしていました。
ところが、それから1年ほど経って、「違約金100万円を支払うように」という通知が郵送で送られてきました。
送付元は以前電話がきたところとは別の弁護士事務所でした。
それまでの間は一度も連絡がなく、意思確認の連絡なども全くなかったため、突然の通知のため大変驚いています。
これは違約金と主張されているものを支払わなければならないのでしょうか。
相談させてもらえますと幸いです。
よろしくお願いします。

関わっているのは本物の弁護士なのでしょうか。
日弁連のホームページから弁護士検索ができますので、所属弁護士会を確認し、所属弁護士会の市民相談窓口に事情を説明しにいくことも検討してください。
違約金については、最初の契約書にどのように規定されているかにもよりますので、契約書を持って弁護士に相談しにいくことをお勧めします。

ご回答ありがとうございます。
日弁連で検索したところ、名前がありました。
市民相談窓口というのがあるのですね。検討してみたいと思います。