必ず返金してもらいのですが、今後どのような対応をしていけばよいでしょうか
2020年4月から1年間オーストラリアへワーホリ予定だったが渡航できず、エージェントに支払った学費とホームステイ代の返金がない件について
日本人がオーストラリアで経営しているエージェントです。
2020年3月時点で渡航ができなくなったため
キャンセルの申し出をしました。今回はコロナが理由なので全て返金するがお金は学校とホームステイの会社が握っているからいつになるか分からないけどという曖昧な回答が1年近く続いています。
オーストラリアのボーダーがあいたら返金があるかもなど曖昧な回答しかありません。
キャンセル料を返金する義務は、あくまでもエージェントにありますので、金策が付かないことは理由になりません。但し、日本の弁護士から督促状等を送っても、最終的にオーストラリア国内で法的手続をとることができないため、効果は薄いと思われます。オーストラリアにも、日本語を話せる弁護士や日本人の弁護士が多数いますので、それらの方に督促状の送付や交渉を依頼するのが効果的だと考えます。但し、一般的には、日本の弁護士よりも費用が高額となりますので、ご注意ください。