金銭面のトラブルです。

20代女です。
以前水商売をしていてそこの元お客様(40代)とのトラブルで悩んでいます。
水商売をやめてからそのお客様に「付き合って欲しい」と何度も言われ仕方なく付き合うことにしました。
ですが付き合ってから私が仕事をしていなくてお金に困っていたので生活費を18万円ほど借りるという形でいただきました。
そのときに「家政婦として働いてくれたら返さなくていい」と言われました。
あと、「もしお金が返って来なかったら自分が見る目なかったと思うよ」って言われていました。
でも、以前からその方が2人きりになると私の体を触ってきたりしていたので怖くて家には行けませんでした。触るのはやめてとは何度も伝えました。襲われそうになったこともあります。
そして色々なことが重なり嫌気がさして別れることにしました。
その時にお金の話になり前にも脅しまがいなことを言われており怖くなって「毎月返す」とLINEで言いました。
どのように返済するのかを決めてる途中で私が忙しくて返信を怠ってしまい、その方から「実家を探して両親に話してもいい」と脅されて怖くなりまだ返信できていません。
相手は今私が住んでいる住所と名前は知っています。
両親に話されるのはとても困ります。
この場合私は私はどうすれば良いのでしょうか。
返済する義務はあるのでしょうか?

性的な不法行為があるのか、脅かしがあるのか、事実関係を整理する
必要がありますね。
それによって、対処の方法が変わってきますね。
金額からすると、行政書士に相談したほうがいいかもしれません。

お返事ありがとうございます。
体の関係は持ったことありませんが、ラブホテルに連れてかれそうになったり無理矢理抱きつかれたことは何度かあります。
裁判になる可能性はありますか?
あと相手が実家を調べると言っているのですがどのように調べることができるのでしょうか…?

ご記載いただいた事実関係を拝見するかぎり、18万円は返済する義務があるかと存じますので、たとえば、可能な返済スケジュールを告げて、それに不満であれば貸金返還請求訴訟を提起してもらって構わない旨、今後は事務的な連絡以外は一切してこないで欲しい旨、これ以上脅し文句等を言ってくるようであれば、ストーカー規制法違反、迷惑防止条例違反、脅迫罪、強要罪等で警察に被害届を出せないか相談せざるを得ない旨を伝えることが考えられます。

ただ、先方の性格によっては逆上してくる可能性もありますので、どのような言い方がよいかについては慎重に検討してください。また、場合によっては現段階で警察に相談しておくことも考えられますし、少なくともLINEのやりとりや録音等の証拠は確保しておくようにした方が良いかと存じます。

なお、行政書士は基本的に行政機関に提出する届出書類等の作成を代行するのが本分で、それ以外は内容証明郵便の作成を代行すること等しか認められておらず、基本的に私人間の紛争に介入することはできませんので、今回の件については相談先としては不適切な可能性が高いように思われます。