LINEのトーク履歴は証拠として重要視されるのでしょうか?

現在、投資詐欺にあったので弁護士さんに依頼をして訴訟をしております。

相手方は契約書を交わしていないので、投資用の現金を受け取った事実は無いと主張しています。
わたしは確かに契約書は交わしていませんが、
LINEのトーク履歴などで毎月振込の際に「今月もありがとうございます」などのメッセージが来ていたので、
そういったものと、実際に投資用の資金を準備する手順で指示された書類を提出しました。
他にも一緒に訴訟を起こしている方もおり、その方々もそういった類の証拠を提出しています。

ただ、私が機種変更の時に被告から来たトーク履歴の一部を消してしまいました。
その中には、「今後はわたし(被告)が資金を預かって配当を支払います」といったメッセージが入っており、
素人の私からすると非常に重要な証拠を紛失したのではないかと思っております。

実際の裁判で、LINEのトーク履歴はどれほど重要視されるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

LINEのトーク履歴であっても無いよりはある方が良いことに間違いありません。

ただ、今手元にない証拠の価値を云々しても実益はありません。
いちおう、復元の可能性やバックアップの有無を探っていただき、難しいようであれば他の証拠でなんとか進めていただくほかありません。

回答いただきありがとうございます。
バックアップも取れておらずLINEの運営会社に直接話をしないといけない状態です。
それでも履歴が残っているかは分かりません。

おっしゃる通りですよね。
他の証拠を集めていきたいと思います。

追加で伺いたいのですが、
過去の凡例でLINEのトーク履歴が決め手となった判決などはやはりあるのでしょうか?