少年事件。警察からの取調べの時の嘘はどの段階でバレるのか?

少年事件において、もしも父や母がちゃんといるのに、警察からの取調べの際に、保護者はいない、祖父が親権者だ、などと嘘をついた場合、どの段階でバレますか?

また、逆に、もしも一人暮らしをしているのに、祖父が親権者で同居している、などと嘘をつくことによって在宅事件にするようなことは可能なのでしょうか?

こんにちは。
警察が、戸籍や住民票をとりよせますよね。
戸籍や住民票をみれば、だれが親権者で、だれと一緒に少年(少女)が住んでいるのかが分かりますよね。
ですので、割と早い段階で分かりますね。

追記についてです。
祖母と同居している少年(少女)なら、逮捕しないで在宅事件でいいということですか。
親と一緒に住んでいても、逮捕される少年(少女)はいますからね...
なかなか難しいですね。

もしも、本籍地や氏名、住所なども偽った場合、警察はその人の戸籍や住民票は取れなくなるのですか?それとも他の方法で取得するのですか?

身分証明証で氏名や住所などを確認しますよね。
免許証や学校の身分証などです。
どこの学校に通っていたかも聞かれるでしょうし、いずれにせよ、分かってしまいますね。。

何度もすみません。
取調べなどの時や在宅事件になって釈放される時には身分証明書を必ず提示しなければならないのですか?

ケースバイケースですが、偽者がきても困りますので、確認するでしょうね。