判決の結果はどのように捉えるものですか?

民事裁判の判決で慰謝料なしの和解で終わった場合、
1、裁判官が和解を進め両者納得の上の和解
2、原告が和解内容を決めて両者納得の上の和解
3、被告が和解をお願いして両者納得の上の和解

どれも慰謝料なしの和解でも意味合いは違うと感じます。
両者納得はどれも共通していますが、誰が和解を進めたのか、誰が誰を納得させて和解に持っていったのかで気持ちのうえでの終わり方が違うと思いますが、結果は同じだから同じと言うことですか?
例えば、1だと、原告にとっては裁判官に促されて終わらせられた感があります。2だと、原告よりの気持ちが大きく動いたと思います。3だと、被告よりの気持ちが大きく動いたように感じます。
わかりづらくてすみません。結果は結果のみで受け止めるべきものなのでしょうか?

おっしゃる通りです。
2,3は原告が主導する和解ですね。
原告にとっては、気持ちが収められる和解でしょう。
1,は、裁判官のバランス感覚重視で、拒否もしがたい。
しぶしぶ受け入れる場合も多いですが、一応決着は付き
ますね。
結果は同じですが、心理上においては、異なりますね。
終わります。

なるほど。確かに1は渋々ですね。特に原告にとっては。
ありがとうございました。

>結果は結果のみで受け止めるべきものなのでしょうか?

たとえ渋々であってもすでに和解しているのなら、区切りがついたということで気持ちの整理をするのがいいと思います。

まだ和解前であれば、納得いかないなら若いを拒否し、判決で判断してもらう、
という方法も考えられます。

ありがとうございます。
区切りですね。でも相手が同じように考えてくれるとは
限りませんよね。。

>区切りですね。でも相手が同じように考えてくれるとは
限りませんよね。。

すみません、状況がよくわからず、どこを悩んでおられるのか掴みかねております。

抽象的にネットで相談するよりは、具体的な状況を伝えて、
お近くで面談相談に行ってみるのも一つの手だと思います。