実姉の賃貸保証人変更

実姉の賃貸保証人変更の民事裁判を申し立てる事が出来るか?
それか、別の方法で解決出来るかを、教えて下さい。
姉が住んでいる市営住宅の保証人を、私の主人がしていて、以前から保証人変更を姉に打診していましたが、7年位経った今も変更してくれません。
姉が住んでいる所は、14年前に父が亡くなった後、姉名義で再契約した時に保証人も主人に変更しました。
ですが1度家賃滞納があり、保証人である私の所に連絡が来て対処しました。
で、昨日名古屋市の住宅公社から再度連絡が来て、姉と連絡が取れないから何か事情を知っているかと聞かれました。
その時にどんな内容なのかを聞きましたが、個人情報なので言えませんと言われ、想像にお任せしますと言われました。
私自身も実は、全く姉と連絡が取れていなくて、電話しても一切応答は有りませんし、手紙・メモを書いても無視。
姉宅に行っても一切返事もしませんし、鍵を開けてもドアロックがしてある為、中に入る事も出来ません。
今私が姉の留守中に鍵を使用して勝手に入ると、不法侵入の罪に問われる可能性もあると聞いています。
これ以上実姉に迷惑をかけられたく無いので、せめて保証人変更だけでもしたいと思っているので、何か最善の策を教えてもらえないでしょうか?

私が勝手に保証人を裁判で変更するのでは無くて、姉に期日を付けて変更を確約させる事をさせたいからです。
このままだと知らないとシラを切って、いつまでも同じ事が繰り返えされ、私達夫婦も高齢になって来ていて、これ以上金銭面でも限界なので、何か出来る事は無いかと思って相談しました。
お願いします。

一度保証人になった以上は、お姉さまが別の保証人を用意して不動産屋と保証人変更について交渉を行わなければ変更はできません。
お姉さまや不動産屋の協力が必要となり、民事訴訟において強制的に保証人の変更を実現する方法はありません。

残念ですが、引き続きお姉さまとのやりとりを続けていただくほかありません。