チケットのお取引キャンセルについて。

チケットについて。

とあるグループのライブで私が当選しました。
当選後に仕事が入ってしまい、遅刻する可能性が出てしまいました。 しかしやっと当たったチケットだったので遅刻したとしても入場すると心に決めました。

その際に、遅刻しても構わないから入りたいという方をお誘いして、遅刻しても入場するということになりました。

しかし当日、仕事が思っていたより早く終わり、遅刻せずに入場出来ることになりました。

すると、Aさんが私用がある為に、開演時間に間に合わないと伝えてこられました。
(私用がある事はお聞きしていましたが娯楽関係の私用です)

結論を言いますとAさんは、
遅刻して向かうが、開演後に入場せず、Aの事を残り3人で待っていて欲しい。と言われました。

しかし、私が当選したチケットですし、Aさん以外の3名は開演時間に間に合います。
申し訳ないのですが丁重にお断りしたところ、新幹線やホテルの代金を請求されました。

お取引開始の時点では、遅刻する可能性があるとお伝えして同行者を募りましたが、遅刻が確定とはお伝えしておりませんでした。

チケット代は頂いておりません。
私たちの入場時間に間に合えばご一緒に入場する予定でした。

新幹線やホテルのキャンセル料を支払うのが常識なのでしょうか?

ご記載いただいた事実関係だけですと、合意内容が明らかではないので判断が難しい部分がありますが、入場時刻をあらかじめ合意していたわけではないのであれば、入場時刻はあなたの仕事の終了時刻に応じてあなたが合理的に指定できる黙示の合意が成立していたと解する余地が十分あるように思われます。

ですので、入場時刻をあらかじめ合意していたわけではないのであれば、基本的に新幹線代やホテルのキャンセル料金の支払に応じる必要はないように思われます。

ご回答ありがとうございます。
入場時刻を明確に決めていたわけではございません。
しかし、最寄り駅に到着する1番早いと予想される時刻を、『1番早くてこの時間に最寄り駅に到着します』と伝えてしまっておりました。
しかし、Aさんも17時または18時に最寄りの駅に到着が出来る。と仰っていましたが、最終的に18時頃に最寄り駅に到着する事を伝えられ、その時点では了承しておりました。

しかし当日になると仕事が早く終わることになり、それよりも早く到着する旨をお伝えしました。
すると17時頃までに到着することが難しい為、入場を待って欲しいと伝えられた次第です。

当日にならないと明確な時間が伝えられないこと、大幅な遅れなく入場できるように努める事はお伝えしておりました。

18時で一旦了承してしまっていたのであれば、仮に訴訟になった場合はあなたに新幹線代やホテルのキャンセル料金の全部又は一部の支払義務があると判断される可能性が十分ありますが、金額的に先方も訴訟を提起してくる可能性は低いように思われますし、先方も娯楽関係の私用を結局優先しているという事情もあるのであれば、あなたが全額を負担しなければならないというのもおかしな話のようにも思われますので、話し合いで落としどころを探るのが良いように思われます。

ありがとうございます。1度相談してみます。

無事に解決しました。
ありがとうございました。