Twitterでの名誉毀損について
チケットの買取をTwitterで行っていました。
ツイートに冷やかし防止のため顔写真、年齢を記載の上連絡してくださいとの記載があったためぼかしを入れた顔写真、年齢を送りDMで話をしていました。相手はチケットは招待席のものだと言っておりましたが不安になり取引のキャンセルをお願い、顔写真の削除もお願いしました。既読がついているのに返信がなかったため他にも被害に合われる方がいないといいと思ったので詐欺としてツイートさせていただきますという文章を相手に送ってしまいました。
相手の方は詐欺ではないのに言われるのは不快だということで名誉毀損で訴えると言ってきました。責任を取れとも言われたので、このような場合どのような対応をすればいいのか分からないので名誉毀損で弁護士の方に相談してくださいということと、謝罪を何度も行いました。
相手の方はそれでは満足せず、誠意がない逃げるのかと言われてしまいました。どうしていいか分からなかったので、弁護士に相談してくださいということを再度伝えると顔写真あるので有効活用させていただきますというメッセージがとどきました。
この場合、名誉毀損になるのでしょうか?また顔写真をTwitterで晒されてしまった場合、対処する方法はあるのでしょうか?
詐欺としてツイートさせていただきたきますとはDMで送ってしまいましたが、実際にその方に関するツイートなどは一切しておりません。
決して褒められた行為ではありませんが、DMとのことなので、名誉棄損には該当しないでしょう。
顔写真を晒された場合には、一般的には、肖像権侵害等として、投稿者を特定し、写真掲載の削除、慰謝料等を請求してくことが考えられます。